larimar

鉱物学的には「pectolite(ペクトライト/ソーダ珪石灰)」と呼ばる鉱物の青い色のものをラリマーと呼び、その名は1976年に発見したアメリカ人地質学者のノーマン・ライリングの娘の名前の「Larissa(ラリサ)」と、スペイン語の海を意味する「Mar」に由来しています。



青いソーダ珪石灰はドミニカ共和国のバハマでのみ産出する比較的希少な石で、世界三大ヒーリングストーン(チャロアイト、ラリマー、スギライト)の1つとして愛好者の多い石です。
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